まもなく2026年の箱根駅伝開幕!ということで、今回は中央大学の陸上長距離ブロックの大エース、溜池一太(ためいけ・いった)選手について、プロフィールや身長、陸上成績はもちろん、気になる彼女や恋愛の噂まで調べてみました。
溜池選手といえば、大学1年生の時から3大駅伝に出走し、数々のロードやトラック競技で活躍してきた実力派ランナー。
4年目にしてチームの精神的支柱、大エースとして成長した彼ですが、SNS上では「彼女いるの?」「左手の指輪が気になる…」といった声も多く、プライベートにも注目が集まっている選手なんです(*^^*)
ねこさんインタビューとかでも指輪が映ったのが話題になって、もしかして卒業したら結婚する彼女がいるのでは?って憶測も広がってるみたい
また、溜池選手は中大駅伝選手の中で特に身長が高く見えますが、公式な情報が少ないことから「何cmあるの?」「他の選手と比べるとどうなんだろう」と気になる方も多いのではないでしょうか?
今回はそんな溜池一太選手について、以下の点を詳しくご紹介していきます!
- 溜池一太選手のプロフィール(身長・体重・出身校など)
- これまでの陸上成績や駅伝での実績
- 彼女や恋愛、指輪の噂の真相について
駅伝ファンの方はもちろん、「最近中央大学の溜池一太選手が話題になっているけど、どんな選手なんだろう?」と気になっている方にも楽しんでいただける内容になっています♪
競技での活躍はもちろん、恋愛事情などプライベートな一面も含めて、溜池選手の魅力をたっぷりお届けしていきますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね(*^^*)
溜池一太のプロフィールまとめ【2025年最新版】
★東日本実業団駅伝
— さいとうあやみ (@amikoron1130) November 2, 2025
アンカー
中央大学 溜池一太 選手
区間2位の準優勝に貢献する伊勢路ラストランでした…!!👏#全日本大学駅伝 pic.twitter.com/YQJuQV0zK8
溜池一太のプロフィールまとめ【2025年最新版】をお届けします♪
- ①溜池一太の基本情報(生年月日・出身・学歴)
- ② 溜池一太の身長・体重は?他選手と比較してみた
- ③ 陸上を始めたきっかけと経歴まとめ
- ④ 三大駅伝での実績と注目ポイント
それでは、1つずつ詳しく見ていきましょう!
① 溜池一太の基本情報(生年月日・出身・学歴)
溜池一太(ためいけ・いった)選手は、中央大学・文学部に在籍する4年生の現役大学生ランナーです!
出身は京都府で、陸上の名門として知られる洛南高校の出身。中学・高校と着実に実力を伸ばし、全国レベルの選手として注目されてきました。
中央大学に進学してからは、同学年の吉居駿恭選手とともに3大駅伝に出走するなど、すぐにチームの主力として活躍。
大学4年生となった2025年シーズンには、チームの精神的支柱、大エースとして駅伝チームをけん引する存在となっています。
これまでに箱根駅伝・出雲駅伝・全日本大学駅伝などでも安定した走りを見せており、大学ラストイヤーとなる今年は、過去最高のパフォーマンスにも期待が集まっています!
② 溜池一太の身長・体重は?他選手と比較してみた
溜池選手の身長は178cm、体重は58kgであることが、駅伝選手の公式プロフィールサイト「駅伝歴ドットコム」にて確認されています。
この数値は大学長距離界でも比較的高身長な方で、特にストライドを活かしたダイナミックな走りが特徴的。
たとえば、他のエース級ランナーでは身長170cm台前半や170cmない選手も多く、溜池選手の178cmという高さはひときわ目を引く存在と言えるでしょう。
また、体重も58kgと、長距離選手として理想的なバランスを保っており、筋力と軽さの絶妙な比率が安定した走りにつながっています。
大会映像などでも分かりますが、手足の長さを利用したストライドが大きいフォームなので「一見ゆったりなのにめちゃくちゃ速い」と驚かれたりします(笑)
こういった体格的な強みも、三大駅伝での安定感の理由のひとつになっているのかもしれません。
③ 陸上を始めたきっかけと経歴まとめ
溜池一太選手が陸上競技を始めたきっかけは、詳しくは語られていませんが、中学時代から本格的に長距離に取り組んでいたと言われています。
名門・洛南高校では、同学年の佐藤圭太選手とともに駅伝やトラック競技での活躍が光っており、すでに全国クラスの実力を持つ選手として注目されていました。
中央大学への進学後は、陸上の名門校らしく、さらなるレベルアップを果たしています。
以下が溜池一太選手の主なベスト記録
| 種目 | ベスト記録 |
|---|---|
| 1500m | 3分48秒85 |
| 3000m | 7分59秒20 |
| 5000m | 13分25秒11 |
| 10000m | 27分52秒18 |
| ハーフマラソン | 63分18秒 |
5000mで13分25秒台、10000mで27分台というのは大学トップレベルの記録であり、箱根駅伝でもおそらく2区と、主力区間での起用が期待されています!
こうした記録を見ると、地道にトレーニングを積んできた努力の成果が表れているな〜と感じますよね♪
④ 三大駅伝での実績と注目ポイント
溜池一太選手は、中央大学のエースとして三大駅伝(出雲・全日本・箱根)すべてに出場経験があり、数々の困難を乗り越えながらも、安定した走りを見せてきた選手です。
それでは、出場した各大会について、担当区間・区間順位・当時の状況も含めて詳しく振り返っていきましょう!
🏃♂️ 出雲駅伝の実績
- 2022年(1年):5区・区間2位
- 2023年(2年):5区・区間3位
- 2025年(4年):3区・区間7位
出雲駅伝では1・2年次に5区を任され、どちらも区間上位でまとめ、中央大学の表彰台フィニッシュに貢献。
4年次には3区に起用され、距離の長いタフな区間でも区間7位と、安定感のある走りを見せています。
🏃♂️ 全日本大学駅伝の実績
- 2023年(2年):4区・区間3位
- 2024年(3年):1区・区間20位(怪我明け)
- 2025年(4年):8区・区間2位
2年次は4区で区間3位と好走。長距離区間を堅実にまとめる実力派ランナーとして評価されました。
一方、3年時の全日本大学駅伝では、夏合宿はこなせたものの直前の9月に仙骨を痛め、調整不足のまま突貫工事で1区に起用。
状態は万全とはいえなかったものの、トップとほぼ差のない位置で2区に襷をつなぐ走りを見せ、まさに“最低限の仕事はきっちり果たす”精神力を感じさせるレースでした。
そして4年次には最終8区を任され、積極的な走りで2位の青山学院を抜き去り2位に浮上。
区間2位で、区間記録まであと一歩という圧巻の走りでチームのフィニッシュを飾っています。
最終学年でアンカーを任される信頼と責任感は、まさに4年間の積み重ねの証ですね♪
🏃♂️ 箱根駅伝の実績
- 2023年(1年):1区・区間4位
- 2024年(2年):1区・区間19位(体調不良)
- 2025年(3年):2区・区間9位
1年次の箱根では、いきなりの1区起用にも動じず、区間4位の好成績をマーク。堂々たる箱根デビューを果たしました。
しかし2年時は年末にチーム内で風邪が流行し、出走した10人の選手のうち8人が体調不良という状態で出場。
溜池選手も発熱後、体調が戻り切っていない状態で1区に強行出場しました。
スローでスタートした1区でしたが溜池選手は徐々に遅れはじめ、区間19位という悔しい結果に。
当時現地で観戦していた人によると、復路の大手町ゴール後の溜池選手はとても憔悴している様子だったそうです。
体調不良があったとはいえ、優勝を目指していた年だっただけに、1区で流れを作れなかったことにとても責任を感じてしまったようですね。
精神的にも大きく成長した3年次には、1区から花のエース区間と呼ばれる2区へとスライド。
怪我の影響で状態は7~8割という状態でしたがトップで襷を受け取ると、安定感ある走りでそのままトップをキープ。
区間新が連発し、魔境と言われた今年の2区でも、区間9位で3区に襷をつなげることができました。
2区で耐えたからこそ、その後の3区の本間選手の快走につながったと思います(*^^*)
🏅 トラックでも高レベルの記録をマーク!
駅伝での活躍に加え、トラック競技でも強さを発揮。
特に2025年のMARCH対抗戦では、1年生の濵口大和選手などの走りをアシストしながら、10000mで27分52秒18という日本学生トップクラスの記録を叩き出しています。
本人曰く、「箱根駅伝の最初の10kmを意識して走った」とのことで、かなり余力を残したままレースを終えたそうです。



余裕で27分台出しちゃうなんて、これは箱根駅伝も期待できそう!
| 種目 | ベスト記録 |
|---|---|
| 1500m | 3分48秒85 |
| 3000m | 7分59秒20 |
| 5000m | 13分25秒11 |
| 10000m | 27分52秒18 |
| ハーフマラソン | 63分18秒 |
こうした苦境も乗り越える精神力とトラックでの実力の両方を兼ね備えた溜池一太選手は、今や大学長距離界でも屈指のオールラウンダーと言える存在です。
実業団入りが期待される選手の一人として、今後の進路にも注目が集まります(*^^*)
\箱根駅伝ファン必見!溜池一太選手の最新情報やチーム戦略が詰まった“2026年の決定版”/
溜池一太に彼女はいる?噂と証言を徹底調査!
溜池一太に彼女はいる?噂と証言を徹底調査してみました!【全日本大学駅伝2025】#全日本大学駅伝 #中央大学
— 皇帝 (@VICTORY_7SR) November 3, 2025
全日本大学駅伝2025
準優勝
中央大学 5:08:54
3区 藤田 大智 33:42
7区 岡田 開成 51:43
8区 溜池 一太 57:03
2区吉居君は集団後方で撮れず😢
7区で中央大学のマネージャーさんに大変お世話になりました
この場を借りてお礼申し上げます pic.twitter.com/0OOad0D6sT
- ① 溜池選手の恋愛事情、これまでの噂は?
- ② ブログで“素敵な彼女”がいると公言!
- ③ 匂わせや目撃情報はあるの?
- ④ 恋人との関係性から見える人柄とは
それでは、詳しく見ていきましょう!
① 溜池選手の恋愛事情、これまでの噂は?
溜池一太選手は現在中央大学に在学中ですが、SNSでは走っている写真など陸上のことがメインで彼女についての言及はありませんでした。
低学年のうちはマイペースで基本あまりしゃべらない本人の性格も相まって、恋愛事情に関して“謎多き選手”という印象を持たれていたようです。
ところが、2024年の対談で彼女のことを語ったり、箱根駅伝前の記者会見で左手薬指に指輪を着用していたことが話題になり、ファンの間で「順調にお付き合いしている彼女がいるらしい」と一気に注目が集まりました。
2025年シーズンに入ってからもレースや中央大学の公式ブログなどで、彼女の存在を明言するようになり、長く真剣に交際していることがうかがえます。
これまで噂が少なかったからこそ、むしろ誠実に交際を続けていたんだなと感じる方も多いかもしれませんね(*^^*)
② ブログで“素敵な彼女”がいると公言!
溜池選手は、中央大学駅伝部の公式ブログにて、2025年12月21日公開の最後の投稿でこう語っています👇
陸上競技中心の生活で、たくさんの我慢をさせてしまっているにもかかわらず、それでも一緒にいてくれる素敵な彼女がいます。
これはもう、100%確定情報ですね!!
この記述から読み取れるのは、
- 彼女は大学時代からの付き合い(少なくとも現在交際中)
- 駅伝中心の生活を理解して支えてくれている
- 選手本人が感謝の気持ちを持っている
こうした表現からも、深い信頼関係や長期的な交際がうかがえますね(*^^*)
③ 匂わせや目撃情報はあるの?
現在までのところ、SNSでの匂わせ投稿やツーショット写真などは確認されていません。
ですが、複数の場面で彼女の存在を感じさせる確実な証拠が出てきています。
まず2024年の12月に行われた、箱根駅伝前の記者会見で溜池選手が左手薬指に指輪を着けていたことが、当時の映像やSNSで話題になりました。
それ以降の大会(MARCH対抗戦・全日本大学駅伝)でも、同じ指輪を着けている姿が確認されており、交際が継続していると見て間違いないでしょう。
さらに、2024年6月に公開された中央大学洛南出身選手による対談記事では、溜池選手がこんな名言を残しています👇
この全世界の生きてる人の中で、自分の彼女が一番かわいいです。
このコメントには、同席したチームメイトたちからも大きな反響があり、仲間内でも彼女の存在は周知されている様子がうかがえますね♪
そして2025年の箱根駅伝後、文化放送のインタビュー内でも再度「彼女が支えてくれた」と語る場面があり、これで“公認彼女”であることは確定と言ってよさそうです。
さらに2025年のMARCH対抗戦では、彼女と思われる女性を藤原監督に紹介していたという観戦者の証言も投稿されており、ファンの間でもしかしたら卒業後結婚するのかも?と話題になっています(*^^*)
自身のインスタでは目立った匂わせがない=むしろ誠実さの証とも言える溜池選手。
一方で公の場では彼女について公言する様子も見られています。
競技に真摯に向き合いながら、パートナーとの関係も大切にしている様子に、ファンからの好感度もますます高まっているようです(*^^*)
④ 恋人との関係性から見える人柄と結婚の可能性は?
溜池選手の発言や態度からは、恋人に対する誠実さや真面目な人柄がはっきりと見えてきます。
また、ファンの間では、大学卒業後すぐに結婚する可能性も高いのでは?とささやかれているんです。
というのも、本人が以前「23歳くらいで結婚したい」と話していたという情報があり、2026年度でまさに23歳。
さらに、MARCH対抗戦では彼女らしき女性を藤原監督に紹介周囲への報告=将来を見据えた行動とも考えられますよね。
また、交際を公言するタイミングや、ブログでの言葉選びからも、ただの恋愛というより「人生のパートナー」として考えている様子。
実業団など競技生活を続ける場合にも、精神的な支えになる存在がいることは大きなアドバンテージ。
もしかしたら…青山学院の太田蒼生選手のように、2026年のどこかで結婚の報告があるかも?なんて思ってしまいますね(*^^*)
【まとめ】中大の大エースに成長した溜池一太選手の今後に注目!
2025.1.2 箱根駅伝 鶴見中継所
— だーこ (@iiy3l1b24) January 19, 2025
1区 吉居駿恭選手
2区 溜池一太選手
続報箱根駅伝まで終わっちゃってけど
中央1.2区の襷渡しよかったなーと #中央大学#箱根駅伝 pic.twitter.com/4DqJItgwDt
今日は、中央大学陸上競技部長距離ブロックのエースで大黒柱の溜池一太選手についてご紹介しました。
- 溜池一太選手は、京都・洛南高校出身で中央大学文学部に在籍する4年生の長距離ランナー
- 身長178cm・体重58kgと駅伝選手としては高身長で、ダイナミックなフォームが特徴
- 大学1年から三大駅伝すべてに出走し、エース区間も任されるなど主力として活躍
- 2025年には10000mで27分台をマークし中大記録を塗り替えた
- ブログや対談などで“素敵な彼女がいる”と公言している
- 「彼女が一番かわいい」と語るなど、恋人への誠実な姿勢がファンの間でも好印象に
- 以前から「23歳で結婚したい」と話しており、大学卒業後に結婚する可能性も?
三大駅伝すべてに出場し、悔しさも歓喜も味わいながらチームを引っ張ってきた溜池一太選手。
駅伝でもトラックでもトップレベルの実力を持つ一方で、仲間や恋人を大切にする誠実な人柄にも多くのファンが魅了されています。
大学ラストイヤーとなる2026年。
2年前、当時の4年生が果たせなかった箱根駅伝総合優勝という想いを胸に、箱根駅伝でのラストランではどんな走りを見せてくれるのか……今から本当に楽しみですね(*^^*)
個人的にはまた1区吉居駿恭選手か、弟のようにかわいがっている濵口大和選手とのトップでの襷リレーがみたいです✨












