ねこさん神木隆之介って、子役時代どんな作品に出演していたんだろう？
神木隆之介というと、誰もが一度は耳にしたことがある人気俳優ですよね。
芸歴28年と、人生のほとんどを芸能界で過ごしてきた神木隆之介さん。
そんな彼が子役時代に、どんな作品で活躍してきたのか気になる人も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、神木隆之介さんが子役時代に出演した代表作に焦点を当ててご紹介します。
- 神木隆之介のプロフィール
- 神木隆之介の子役時代の代表作(ドラマ・映画など)
- 神木隆之介の子役時代以降の活躍
まずは、彼のこれまでの活動やプロフィールについて振り返りながら、彼がどのように演技の道を歩んできたのかに迫っていきます。
神木隆之介ファンのみなさんにとって必見の記事となっていますので、ぜひ最後までお楽しみください！
神木隆之介のプロフィール
画像：Co-Labo公式サイト
まずは、神木隆之介さんの基本的なプロフィールからご紹介します。
- 名前: 神木 隆之介（かみき りゅうのすけ）
- 生年月日: 1993年5月19日
- 出身地: 埼玉県
- 身長: 167cm
- 血液型: B型
- 職業: 俳優、声優、YouTuber
- 所属事務所:Co-LaVo
- デビュー: 1995年（2歳）
- 趣味: 写真撮影、漫画、ゲーム、音楽鑑賞、一人カラオケなど
- 特技: ボウリング、テニス、卓球、ダーツ
神木隆之介さんは子役時代、少女のような愛くるしいルックスとその演技力で多くの人々を魅了してきました。
では、次に彼のこれまでの活動について詳しく見ていきましょう。
彼のこれまでの活動
神木隆之介さんは1995年、当時2歳でCMデビューし、その後当時6歳の1999年にテレビドラマ『グッドニュース』でドラマデビューを飾りました。
彼の演技は、子役時代からどこか観る者を引き込む力があるなと感じます。
その証拠に、彼は現在も映画やドラマ、アニメといった幅広いジャンルで活躍していますよね。
幅広い作品に出演
神木隆之介さんは現在までに、以下のようなさまざまなジャンルの作品に出演しています。
映画
- 『君の名は。』（立花瀧の声）
- 『るろうに剣心』
- 『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』
- 『バクマン。』
- 『桐島、部活やめるってよ』
- 『ゴジラ-1.0』
ドラマ
- 『探偵学園Q』
- 『SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜』
- 『家政婦のミタ』
- 『学校のカイダン』
- 『らんまん』
アニメ
- 『夏目友人帳』（夏目貴志の声）
- 『ノラガミ』（夜トの声）
- 『おおかみこどもの雨と雪』（声の出演）
神木隆之介さんは俳優だけにとどまらず、声優としても高い評価を得ています。
俳優がアニメ声優を務めることに否定的なアニメファンも、神木隆之介さんの声優としての実力を認めているのがその証拠。
このように彼の出演作は多岐にわたり、どの作品でも印象的な演技を披露しています。
俳優さんが声優をやると演技に違和感を感じる場合が多いのですが、神木さんの場合は全然違和感なくてすごいですよね。
声の演技に厳しいアニメファンから認められるのも納得です。
神木隆之介の子役時代の代表作は？
画像：Amazon
神木隆之介さんの子役時代には、数多くの名作に出演しています。ここでは、彼の子役時代の代表作をいくつかご紹介します。
子役時代に出演した代表作
神木隆之介さんが子役時代に出演した代表作としては、以下の作品が挙げられます。
映画『千と千尋の神隠し』
2001年に公開されたこの映画で、神木さんは大きな赤ちゃんの坊役の声を担当しました。
スタジオジブリの名作であり、神木さんの声優としての才能が広く認知されるきっかけとなりました。
坊役、まだ幼い神木さんの声がとってもかわいかったです！
神木さんは『千と千尋の神隠し』後も、『ハウルの動く城』など、ジブリ作品では度々出演して話題になっていますね。
ジブリ作品に声優としてこんなに何回も出演オファーを受けているのは、神木さんくらいなんじゃないでしょうか。
ドラマ『探偵学園Q』
2006年から2007年にかけて放送されたこのドラマでは、神木さんは主人公のキュウ役を演じました。
この作品での演技は高く評価され、彼の俳優としての地位を確立しました。
映画『妖怪大戦争』
2005年に公開されたこの映画で、神木さんは子どもながら主役のタダシ役を熱演。
この作品での活躍により、彼はさらに多くの人々に知られるようになりました。
生存確率1％から芸能界へ！演技の道を歩んできた経緯
実は神木隆之介さんが演技の道を歩むことになったのは、赤ちゃんの頃に患った大病がきっかけです。
彼は生まれてすぐに病気で危篤状態に陥り、奇跡的に生還したのだとか。
生存確率はわずか1%と医師に宣告されていた中での奇跡に、神木さんの母親は「この子が生きている証を残したい」と強く思い、芸能界に入れることを決意したのだそうです。
もし自分の子が生きているのも奇跡と言われる大病をしたとしたら、私も形は違えど生きている証を残したいと願うと思います。
なので、神木君のお母さんの気持ちが痛いほどわかります。
母親がきっかけで子役の道に進んだ神木隆之介さんの、最初のデビューは2歳の時のCMでした。
彼の才能はすぐに注目され、徐々に映画やドラマへの出演が増加。
特に、スタジオジブリの作品での声優としての経験は、彼のキャリアにおいて重要な転機となりました。
神木隆之介の子役時代以降の活躍
神木隆之介さんは、子役時代の成功を基盤に、その後も数多くの作品で活躍しています。
ここでは、彼のドラマや映画での幅広い活動について詳しく見ていきましょう。
ドラマや映画での幅広い活動
神木隆之介さんは、以下のようなさまざまな作品でその才能を発揮しています。
映画『君の名は。』
2016年に公開されたこのアニメ映画で、神木さんは主人公の一人、立花瀧の声を担当。
この作品は世界的に大ヒットし、神木さんの声優としての評価がさらに高まりました。
劇場で見ましたが、彼をはじめとしたキャスト陣の演技が良すぎて映画館で思わず泣きそうになりました。
映画『桐島、部活やめるってよ』
2012年に公開されたこの映画で、神木さんはヘタレな高校生の主人公朝井リョウとして主演をつとめています。
この作品では、高校生の複雑な心理描写をリアルに演じ、話題となりました。
映画『るろうに剣心 京都大火編』
2014年に公開されたこの映画では、神木さんは主人公の敵側である“十本刀”の一人、瀬田宗次郎役を担当。
普段の飄々としたつかみどころのない性格と、主人公の剣心を演じていた佐藤健さんとの戦闘シーンの激しさのギャップを見事に演じ切り、話題になりました。
神木さんの瀬田宗次郎役は、ビジュアルから完璧だと言われていましたよね！
私は原作ファンで実際に劇場で見ましたが、ほんとに瀬田宗次郎そのものでした。
映画『バクマン。』
2015年に公開されたこの映画で、神木さんは主役の一人、漫画家亜城木夢叶のストーリー担当・高木秋人役を担当。
この作品では、漫画家を目指す青年の成長物語を見事に演じきりました。
『バクマン。』の主人公二人は、るろうに剣心で敵同士だった二人。
今度はともに漫画を作り上げるパートナーとして息の合った連携を見せてくれました。
ドラマ『らんまん』
2023年から1年間放映された連続テレビ小説で、神木さんは主人公・槙野万太郎役として出演。
この作品では浜辺美波と夫婦を演じて話題になり、モデルである植物学者牧野富太郎の生涯を青年時代から老年時代まで見事に演じ切りました。
神木隆之介の魅力と今後の期待
今日は神木隆之介さんの子役時代の代表作についてご紹介しました。
神木隆之介さんの魅力は、なんといってもジャンルにとらわれない幅広い対応力と演技力。
彼はどの役でも自然体で演じ、観客を物語に引き込む力がありますよね。
彼のファンである方々にとって、本記事で紹介した作品やエピソードは必見の内容です。
神木隆之介さんは、子役時代から現在に至るまで、多くの人々に感動を与え続けています。
彼の今後の活躍にも目が離せません。
ぜひ彼の出演作をチェックして、その魅力を再確認してみてください。
＼神木隆之介の出演作はAmazon PrimeVideoで視聴可能です／
以上、神木隆之介さんの子役時代の代表作や彼のこれまでの活動についてご紹介しました。
彼の魅力に迫ることで、さらに彼のファンになっていただければ幸いです。
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