今回は、2024年10月19日に開催される箱根駅伝予選会と11月4日の全日本大学駅伝にエントリーされた、中央大学期待のルーキー岡田開成選手について、身長体重やこれまでの陸上成績などプロフ経歴を調べてみました。
今年の箱根駅伝予選会で1年生ながら日本人トップ候補の一人と期待される岡田開成選手だけど、どんな選手なのかな。
岡田開成選手は2024年3月に高校を卒業し、中央大学に入学したばかりの1年生。
大学に入学してからは、1年生らしからぬ抜群の安定感を見せ、関東インカレやホクレンで上級生や実業団の選手相手に物おじせずレースを積極的に進めてPBを立て続けに更新するなど、大舞台での強さも発揮しています。
2024年の駅伝シーズンでもすでに活躍が期待されている彼ですが、今回の箱根駅伝予選会で初めて知った方も多いはず!
そこで今回は、以下について徹底調査してみました。
- 岡田開成の身長体重
- 岡田開成の家族構成
- 岡田開成の陸上成績などプロフ経歴
箱根駅伝予選会をきっかけに岡田開成選手に興味を持たれた方は、ぜひこの記事を最後までお読みください(*^^*)
目次
岡田開成の身長体重や家族構成は?
新紅の至宝
— さに (@crimson_sa2) May 12, 2024
岡田開成さんです pic.twitter.com/6tBQ2Wwr1m
ここでは、岡田開成選手の身長体重・家族構成について、ご紹介します。
岡田開成の身長体重
岡田開成選手の身長体重は、現時点では明らかになっていません。
ただ、走っている姿やチームメイトと談笑している様子を見ると、同じ中大の身長172cmの阿部陽樹選手よりは小さく166cmの山平怜生選手よりは大きく見えたので、おそらく168cm~170cmくらいではないかと思います。
また、体重に関しては、身長168cm~170cmくらいの選手は50~55kgほどの体重が多いので、おそらく岡田開成選手もその位だと思われます。
身長体重は公開されたらこちらに追記します♪
岡田開成の家族構成
岡田開成選手の家族構成は、現時点では不明です。
岡田選手のインスタやスレッズにも家族のことは記載されていないので、兄弟姉妹がいるかどうかもわからないですが、岡田選手はとても人当たりの良い性格なのできっと仲のいい家族なんだろうなと思います(*^^*)
情報が入り次第、こちらで追記していきますね!
岡田開成のプロフ経歴を紹介
【#日体大記録会】2024/04/28
— 駅伝ナビ (@ekiden_navi) April 28, 2024
◯NCG5000m
▶Cのバケモノ1年生
岡田開成(中央大)13:47前後
🥇日本人トップ
住友電工の選手が3000mで終える中、その後、外国人選手を追随したのは岡田(中大)兵藤(東海大)。死闘制し、1年生ながら日本人トップ。それでも「クソっ」と悔しがる。 pic.twitter.com/hTcHm5MOYb
こちらでは、岡田開成選手のプロフ経歴をご紹介していきます。
- 名前:岡田開成(おかだ かいせい)
- あだ名:オカピ
- 生年月日:2004年8月30日
- 年齢:20歳(2024年10月現在)
- 出身地:大阪府
- 中学校:高槻芝谷中学校
- 高校:洛南高校
- 大学:中央大学法学部
- 趣味:絵を描くこと
岡田開成選手は、現在中央大学法学部の大学1年生で、20歳です。
大学では、苗字をもじってオカピというあだ名で呼ばれているみたいですね(*^^*)
現在陸上競技部の寮で生活していますが、法学部は文京区の茗荷谷にあるので、朝早くに朝練をこなしてから、中大の茗荷谷キャンパスに移動して授業を受けているのだとか!
なかなか忙しいスケジュールですね!
地元大阪から京都の陸上強豪校へ進学
岡田開成選手の出身は大阪ですが、高校はオリンピアンの三浦龍司をはじめ数々の名ランナーを輩出した京都の陸上の名門・洛南高校へ進学しました。
2年先輩には同じ中央大学の溜池一太選手や駒澤大学の佐藤圭太選手、1年先輩には同じ中央大学の柴田大地選手など、大学駅伝やトラック競技で活躍している選手が数多くいるなど、高い目標で切磋琢磨できる環境が洛南高校の魅力。
きっと彼は周りの先輩や同期、そして後輩達から大きな刺激を受けて、今のトラックでの負けん気の強さと勝負強さを身に着けたんでしょうね(*^^*)
岡田開成の陸上成績
ここでは岡田開成選手の高校時代と大学在学時の陸上成績をご紹介します。
高校時代の陸上成績
- 1500m 3分47秒84
- 5000m 13分55秒62
- 10000m 28分38秒30
- 10km 29分25秒
上記はトラックでの結果です。
10000mのタイムは中央大学入学前の中大記録会で出した記録ですが、現2年生の本間颯選手に続いて2位と、高校生ながらとてつもない強さを見せています。
岡田開成選手の主戦場はトラック競技ですが、高校時代は駅伝競技にも参加。
高校駅伝では、2021年に全国高校駅伝で5区を走り区間16位、2022年は3区を走り区間12位でした。
また都道府県男子駅伝では、2023年に1区を走り区間5位、2024年に5区を走り区間4位という好成績を収めています。
大学在学時の陸上成績
- 3000m 7分55秒41(中大記録)
- 5000m 13分34秒09
- 10000m 28分38秒30
上記は岡田選手の大学在学時の陸上成績です。
10000mのタイムは入学直前に走った1回のみで、その時に出した記録となります。
5000mは6月1日に行われた日体大記録会で出した13分34秒09がPBですが、その後も2024年6月に行われたU20日本選手権、7月に実施されたホクレンディスタンス千歳大会で高水準で安定した記録を出し、ホクレンでは実業団選手の中に混じって6位に入っています。
どの大会でも果敢に攻めて、しかも安定して良いタイムを出せるのは大きな強みだよね!
2024年7月26日に一般開催で開催された中大記録会では、3000mで苦手としていたラストスパートで後続の選手を大きく引き離し、7分55秒41の中大記録で見事1位を獲得しています。
課題のラストスパートも克服して、ますます駅伝シーズンが楽しみですね(*^^*)
岡田開成の身長体重や家族構成や陸上成績などまとめ
2024/7/26 中大記録会
— さに (@crimson_sa2) July 26, 2024
岡田開成選手(中央大·1)
前回の中大記録会から今回の中大記録会まで、トラックシーズン終始やべーレースしてるのが本当にすごい、新紅の怪物でしかない、本当に本当にずっと強くあって欲しい、そう思わされる存在です、絶対怪我しないでね🥺#中大記録会 pic.twitter.com/X1debd9E5O
今回は、中央大学陸上競技部1年生の岡田開成選手について、身長体重や家族構成、陸上成績などのプロフ経歴をご紹介しました。
- 岡田開成の身長体重は不明だが、おそらく168cm~170cm、50~55kgくらい
- 岡田開成の家族構成は不明
- 岡田開成は大学に入ってからトラック競技では高水準のタイムを出し続けている
1年生なので、身長体重などはまだ不明ですが、詳しいことが分かったら追記していこうと思います(*^^*)
いよいよ2024年も駅伝シーズン本番。
まだ1年生ということもありハーフは未知数なところがありますが、まずは箱根駅伝予選会、そして全日本大学駅伝と岡田開成選手がどのような走りを見せてくれるのか、楽しみです!
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