この間のスケートボード、女子ストリートも男子ストリートも日本人選手が大活躍でしたね!
スケートボードはストリートだけでなく女子はパークもメダル候補が揃っていて、その中でも2連覇が期待されるのが東京五輪金メダリストの四十住さくら選手です。
四十住さくら選手って年収どのくらい貰っているんだろう?
スケートボードの選手って稼げるの?
四十住さくらの現在の所属やスポンサー、普段どこを練習場にしているかも知りたいなあ。
確かに、プロのスケートボーダーの年収って野球選手と違って公に出ないので、どのくらい稼げるのかは気になるところですよね。
そこで今日は以下について調査してみました!
- 四十住さくらの年収はいくら?
- 四十住さくらの現在の所属やスポンサー
- 四十住さくらの現在の練習場
四十住さくら選手が年収をいくら稼いでいるか知りたい方、現在の所属やスポンサー、どこで練習しているかを知りたい人はぜひ最後までご覧ください(*^^*)
四十住さくらの年収はいくら?
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) February 14, 2023
2024へ好発進!
パーク女子で日本勢が躍動🇯🇵
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🥇スカイ・ブラウン
🥈開心那
🥉四十住さくら
4️⃣草木ひなの
🏆スケートボード・パリ五輪予選:パーク世界選手権決勝
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四十住さくら選手の年収は、数千万円~1億円ほどだと言われています。
まだ22歳で年収1億円ってすごいですね!
プロスケートボーダーってなぜそんなに稼げるのでしょうか?
そこでここでは、プロスケートボーダーの収入源についてみていきましょう。
プロスケートボーダーの収入源
プロスケートボーダーの収入源は、主に以下の5つです。
- 大会での賞金
- スポンサー料
- シグネチャーモデルの印税
- DVD出演時の印税
- CMや雑誌などのメディア出演料
大会は大きなものになるほど賞金が上がり、優勝すると1000万円貰える大会もあるのだとか!
また、プロスケートボーダーになるとスポンサーが付くことも多く、海外の選手だとスポンサー収入だけで億単位で稼いでいる選手もいるようです。
さすが海外、年収の桁が違う!!
四十住さくらは大会賞金だけでなくスポンサー・CM収入もすごい!
四十住さくら選手は東京オリンピック金メダルをはじめ、『X games Chiba スケートボード・パーク女子』や『世界選手権』などで数々の大会で好成績を収めています。
しかしスケートボードの大会賞金は男女の賞金額の差が大きく、女子は男子の5分の1ほどの金額しかもらえません。そのため、四十住さくら選手は堀米優斗選手などの男子選手とは違い大会賞金での収入はそれほど多くないでしょう。
彼女の場合はスポンサーがついていますし、所属している会社やCM出演からの収入が多いと言われています。
大会賞金とこれらの収入を合わせると、四十住さくら選手の年収は大体数千万円~1億円くらいになるというわけですね!
四十住さくらの現在の所属やスポンサーは?
パリオリンピック、スケートボード、まだ、パークも残ってますよ🛹💨
— 🍑岡山県ヒデキ🍇 (@hideki_xvhybrid) July 30, 2024
四十住さくら選手のシグネチャーモデル🛹
めちゃくちゃカッコイイんですよね🤩
頑張れ〜🛹💨❗️🥇#パリオリンピック#スケートボード#スケボー pic.twitter.com/bpxD0c42KG
プロスケートボーダーとして活躍する四十住さくら選手ですが、現在の所属やスポンサーはどこなのかご紹介します。
四十住さくらの現在の所属
四十住さくら選手の現在の所属は、第一生命保険です。
2023年5月9日に第一生命保険と所属契約を結んだことを、会見で発表しました。
会見では、自身の勝負カラーとコーポレートカラーをイメージした鮮やかな赤色のスカートがとても似合っていて可愛かったです!
第一生命保険とのつながりは2020年から
正式に所属したのは2023年5月9日ですが、実は四十住さくら選手と第一生命とのつながりは2020年から始まっています。
2020年当時第一生命が、マイナースポーツの普及を目的とした「Cheerding」プロジェクトで支援したアスリートの一人が四十住さくら選手だったのだとか。
その時から第一生命の代表は、四十住さくら選手が地元和歌山とのつながりを大事にしながら競技に対する真摯に取り組む姿、現状に満足せず努力し続ける姿に感銘を受けていました。
そして、そのことが所属契約の決め手となったようです。
ちなみに第一生命にとって、個人選手との契約は四十住選手が初めての試みなのだとか。
それだけ四十住さくら選手の競技姿勢に強い感銘を受けた、ということですね(*^^*)
四十住さくらのスポンサー
四十住さくら選手のスポンサーで現在分かっているのは、レッドブルとラルフローレンです。
スポンサー収入がどれくらいかは公表されていませんが、これら2社から得られる収入が、四十住さくら選手の大きな収入源となっています。
スポンサー①Red Bull(レッドブル)
レッドブルは、1987年にオーストラリアで誕生した、エナジードリンクを販売する企業です。
レッドブルでは、四十住さくら選手を始め、スキージャンプの小林陵侑選手、高梨沙羅選手、サーフィンの五十嵐カノア選手などさまざまなスポーツ選手の支援をおこなう他、レッドブルの名前を冠したスケートボード大会などのスポーツイベントも積極的に実施しています。
スポンサー②Polo Ralph Lauren(ポロラルフローレン)
ポロラルフローレンは、ラルフローレンのファッションの中でもカジュアルで、ストリートファッションにも多く取り入れられています。
スケートボードとストリートファッションは親和性があることから、スケートボーダーとして有名な四十住さくらさんのスポンサーについたのかもしれませんね。
四十住さくらの現在の練習場はどこ?
画像:朝日新聞デジタル
四十住さくら選手の現在の練習場は「サクラパーク」です。
四十住さくら選手の自宅から徒歩5分のところにある四十住さくら選手のプライベート練習場で、2020年10月に完成しました。
「サクラパーク」の名前は、四十住さくら選手の「さくら」にちなんで命名されたんだって!
プライベート練習場があるなんてすごいなあ。
以前は自宅を練習場にしていたことも
四十住さくら選手はサクラパークが完成する前は、自宅を練習場としていたこともあります。
彼女のスケートボードへの情熱と才能を感じた父親が、自宅の庭に専用の練習場を作ってくれたのだとか。
中学時代彼女は自宅の練習場で技を磨いていました。
その後、本格的な練習をするため四十住さくら選手の母親が自宅から2時間かけて、神戸や大阪の練習場へ送迎する生活を続けていましたが、直面したコロナ禍でそれが難しくなってしまったのだとか。
地元企業の社長が厚意で「サクラパーク」を無償提供
サクラパークは、四十住さくら選手の地元和歌山県岩出市で大正4年から続く酒造会社「吉村秀雄商店」の社長、安村勝彦さんが会社の倉庫を改装。
東京五輪を迎える前の2020年から無償で提供している、四十住さくら選手のプライベート練習場です。
コロナ禍で練習場の確保に苦労していた四十住さくら選手の現状を知り、「地元からメダリストが出たらうれしい」と、無償で提供を決めたのだとか。
その後四十住さくら選手は東京五輪で見事金メダルを獲得。
安村さんは奥さんと二人で喜んだそうです(*^^*)
無償で本格的な練習場を作ってくれるなんて素敵な社長さんですね!
四十住さくらの年収いくら?まとめ
スケートボード女子パークの四十住さくら選手とスカイ・ブラウン選手🛹
— オリンピック (@gorin) July 20, 2024
気分はもう #パリ2024 🤩#オリンピック pic.twitter.com/3mdKoLPa1w
今回は、四十住さくら選手が年収をいくらくらい稼いでいるのか、現在の所属やスポンサー、練習場についてお話しました。
- 四十住さくら選手の年収は数千万円~1億円くらい
- 四十住さくら選手の現在の所属は第一生命保険でスポンサーはレッドブルとポロラルフローレン
- 四十住さくらの現在の練習場は地元企業が無償で提供してくれた「サクラパーク」
2024年8月6日に開催されるパリ五輪のスケートボード女子パークでは、四十住さくら選手のどんなプレイが見れるのか楽しみですね!
もし可能なら、堀米雄斗選手と同じく2連覇する姿が見たいですが、伸び伸びと楽しく滑ってくれたらうれしいなと思います(*^^*)
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