こんにちは!志望校選びって難しいですよね。
今日は、都内で高校選びに迷っている中学生やその保護者の皆さんに向けてのお話するニャ。
中学生やその保護者にとって、進学先の高校選びはとても重要な選択の一つ。
特に今年受験を迎える中学3年生は、志望校をそろそろ固めて受験勉強に集中したいところですよね。
しかし東京都内には高校が山ほどあり、都立高校だけでもなんと186校もあります。
同じくらいの偏差値に魅力的な学校がいくつも存在するため、学校選びに迷っている人も多いのではないでしょうか。
その中でも、都立上位校である戸山高校と青山高校はどちらも超人気校。
どちらも自由な校風であるのを理由に、どっちの学校にしようか悩む人が毎年多い学校でもあります。
そこで今日は、戸山高校、青山高校の2校を徹底的に比較してみました!
戸山高校と青山高校で迷っている方は、ぜひこの記事を読んでみてください。
目次
戸山高校と青山高校の特色比較【SSHとチームメディカルVS語学に意欲・文系志向】
まずは、戸山高校と青山高校の授業やカリキュラムなど、特色を比較してみました。
戸山高校の特色
戸山高校のスクールミッションは「国際社会に貢献するトップリーダーの育成」です。
探究活動を通して深い学びを実践、国際社会に創造力とリーダーシップを持って貢献する人材の育成を掲げています。
そんな戸山高校には、主に以下の特色があります。
- 月3回の土曜授業:毎月3回、4時限の土曜授業を実施。
- チームメディカル指定校:東京都から認定を受けた、国公立医学部医学科を目指す生徒向けの特別プログラム。
- SSH指定校:スーパーサイエンスハイスクール(SSH)に指定され、理数系教育が充実。
- 豊富な講習:進学指導の一環として、夏休みや冬休みにたくさんの講習が受講可能。
- 自習室:20時まで利用可能。
- 大学見学会を実施:2年時の同日に11大学14学部を訪問、施設見学や研究室訪問、模擬授業などを体験。
SSHは自分の好きな理系の分野があって、より深く学んでみたい子に特におすすめです。
勉強面に関しては青山高校より自主性を大事にし、自分から積極的に学ぼうとする生徒をサポートする環境が整っている印象です。
青山高校の特色
青山高校のスクールミッションは、「学習・部活動・学校行事の3兎を追う!」です。
学校での授業、部活動、学校行事全てに全力を注ぎ、充実した学校生活を送ってほしいと願う学校の想いが込められています。
そんな青山高校には、以下の特色があります。
- 年間20日の土曜授業:年間20日の土曜授業を実施、それ以外の土曜日は模擬試験や講習などで有効に活用。
- 英語教育研究推進校:英語教育に力を入れ、特に「聞く」「話す」に重点を置いてきめ細かく指導。
- 全教科型学習の教育課程:大学共通テストに対応した文系・理系を問わずバランスの取れた教育課程。
- 充実した補習・講習:夏休みや放課後を使った補習や講習が豊富で、学力向上をサポート。
- 自習室:自習室は平日7:30~20:00まで、土曜日は18時まで利用可能。
- 卒業生チューター制度:大学に進学した卒業生が毎日常駐し、質問や相談に回答してくれる制度。
また、補習や講習が充実していて、放課後や長期休暇を利用してさまざまなものを開講しています。
また卒業生によるチューター制度が利用できるなど、学力アップに対するサポートは戸山高校よりも手厚い印象です。
戸山高校と青山高校のカリキュラムの違いは?
戸山高校と青山高校は、授業のカリキュラムにも大きな違いがあります。
授業のカリキュラムを意識せずに入学すると、入った後授業で苦労するケースも!
一度確認してみるようおすすめします。
戸山高校のカリキュラム
戸山高校のカリキュラムの特徴としてまず挙げられるのが、3年間文理分けしないことです。
日比谷高校や西高校など、他の都立上位校では3年次に文理選択する学校がほとんどなので、めずらしいですよね。
3年次は文系理系で分かれないかわりに、自分で自由に組み合わせられる選択必修科目が多いのも特徴です。
また、理系科目の必修が多く、特に理科に関しては地学基礎を必修で学ぶ数少ない都立高校の一つです。
大学入試で地学を入試科目に使いたい場合は、戸山高校がおすすめです。
また、医学部進学のためのカリキュラムやSSH独自の授業があるのも、戸山高校ならではです。
芸術は音楽、美術、書道から一つ選択で、1年時のみ必修です。
詳しいカリキュラムは戸山高校の公式サイトで確認できるので、気になる人はチェックしておきましょう。
青山高校のカリキュラム
一方青山高校は、3年生で文理分けをおこないます。
数学は高2で数Cも学ぶ戸山高校と違い数Cは3年理系のみ必修。
また、理科は地学以外の基礎科目3科目のみ必修と、理系が苦手な生徒でも取り組みやすいカリキュラムが特徴です。
理数科目が苦手な場合は、青山高校の方がおすすめです。
芸術は音楽、美術から一つ選択で、1年時のみ必修です。
詳しいカリキュラムは青山高校の公式サイトで確認できるので、気になる人はチェックしておきましょう。
戸山高校と青山高校の校風比較【自由で理系VSキラキラ青春】
続いて、 戸山高校と青山高校の校風や校則などをご紹介します。
戸山高校の校風や特徴
- 校風:自由な雰囲気が特徴で、生徒の自主性が尊重されます。
- 校則:ほぼないです。スマホ持ち込み、髪染め、ピアスOKです。
- 制服の有無:制服はなく、完全私服校です。唯一上履きはあります。
- クラス替え:2年時のみで、3年進級時はクラス替えがありません。8クラス編成です。
戸山高校の校則はないに等しいので、髪染めやピアスなど何でもOKです。
ただ、生徒は節度を守って生活している子がほとんどなので、校則がなくても問題ないようですね(. ❛ ᴗ ❛.)
通う生徒は落ち着いた性格の子が多い印象です。
完全私服校なので、服装は人それぞれ個性があります。
自由に研究や自分の好きなことに没頭したいなら、戸山高校がおすすめです
青山高校の校風や特徴
- 校風:自主自律を掲げていて、生徒主体の自由な校風が特徴です。
- 校則:必要時の標準服着用以外は特にありません。スマホ持ち込み、髪染め、ピアスもOKです。
- 制服の有無:式典など決められた日にのみ着用する標準服があります。それ以外の日は私服でOKです。
- クラス替え:2年時のみで、3年進級時はクラス替えがありません。7クラス編成です。
校風は、どちらの学校も生徒主体の自由な校風です。
その点では似ていますが、土地柄か青山高校は明るく都会的でいわゆる“陽キャ”な生徒が集まるようです。
でもどんな生徒もみんな分け隔てなく仲良くしていて、大人しい子でも全然問題ないみたいですよ(*^^*)
普段の服装は、男子は私服、女子はなんちゃって制服率が高めな気がします。
都会のど真ん中でキラキラした青春を送りたいなら、青山高校がおすすめです
戸山高校と青山高校の学校生活比較【多彩な行事VS文化祭で一致団結】
続いて、戸山高校と青山高校の学校生活を比較してみます。
学校行事や部活動加入率、部活動についてまとめました。
戸山高校の主な学校行事
- 運動会:全校生徒が参加する大イベント。
- 戸山新宿対抗戦:スポーツを通じて他校との交流を深めます。
- 戸山祭:文化祭として、各クラスや部活動が展示や発表を行います。
- クラスマッチ:クラス対抗の競技大会。バレーボールなどで順位を競い合います。
- 修学旅行:2年次に実施され、関西方面に行きます。
戸山高校は行事が多いのが特徴。
戸山新宿対抗戦は、同じ新宿区にある都立新宿高校と運動部が競い合うもので、伝統として50年前から毎年おこなわれています。
運動会やクラスマッチなど、スポーツ系の行事が多いですね。
戸山祭での出し物は、毎年1年展示、2年演劇、3年映画製作をクラスごと実施!
それぞれのクラスが問題提起をし、その問題提起に沿った題材でおこなうそう作品を作るそうです。
3年生はクラス替えがないため、3年時の映画製作は2年の終わりから準備を始める場合が多いのだとか。
行事は他にも1年生はHR合宿や地学城ケ島巡検、宿泊防災訓練などたくさんの行事があります。
青山高校の主な学校行事
- 遠足:1,2年生が学年ごとに異なる場所を訪れ、親睦を深めます。
- 体育祭:全校生徒が参加し、色別やクラス対抗の競技が行われます。
- 外苑祭:青山高校のメイン行事。生徒たちが企画・運営を行います。
- 球技大会:1、2年生が学年別でクラスごと競い合います。
- 体育的行事:神宮球場で行われるマラソン大会です。
- 修学旅行:2年次に実施され、関西方面に行きます。
遠足は1年生がお台場エリア、2年生が横浜方面など各学年で違う場所へ行き、クラスの交流を深めます。
体育祭は各クラスでクラスTシャツを作り、一致団結して盛り上がります。
外苑祭は青山高校最大の行事で、クラスの絆が最も深まる行事。
青山高校も3年時にクラス替えがないため、3年の演劇・ミュージカルは2年の時から準備するケースもあるのだとか。
外苑祭に魅力を感じて受験する中学生も毎年いるほど、外部からの人気も高い文化祭です。
クラスでの出し物は、1年生から3年生まですべて演劇orミュージカル。
クラス演劇は外装と共に完成度が高く、国立高校と並んで毎年かなりの人数の一般客が来場します。
戸山高校の部活動加入率と主な部活動
戸山高校の部活動加入率は100%以上です。
兼部している生徒も珍しくなく、何かしらの部活に所属しているケースが多いようです。
主な部活動は、運動部では陸上部が全国大会出場、アメリカンフットボール部が都大会出場の強豪です。
文化部では囲碁将棋部が全国大会で準優勝の実績があります。
青山高校の部活動加入率と主な部活動
青山高校の部活動加入率は、110%以上です。
青山高校も、兼部しながら活動している生徒がいるようです。
運動ではサッカーやテニス、ラグビー部が強く、文化部では青山フィルハーモニー管弦楽団が人気です。
青山フィルハーモニー管弦楽団は、なんと神宮球場で行われる野球のイベントで演奏する機会も!
また、クイズ研究部が昨年部に昇格し、2年連続でテレビ番組『東大王クイズ甲子園』に出場して話題になりました。
戸山高校と青山高校の進学実績比較【どちらも国公立大学志向が強め】
どちらも進学校なので、進学実績は特に気になるところですよね!
そこで、戸山高校と青山高校の進学実績と浪人率について比較してみました。
戸山高校の過去3年間の進学実績と浪人率
戸山高校の2021年度から2023年度までの進学実績を以下にまとめました。
年度 | 国公立大学(現役) | 国公立大学(既卒) | 国公立大学(合計) | 私立大学(現役) | 私立大学(既卒) | 私立大学(合計) | 医学部医学科(現役) | 医学部医学科(既卒) | 医学部医学科(合計) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
R3 | 142 | 33 | 175 | 594 | 205 | 799 | 5 | 17 | 22 |
R4 | 120 | 39 | 159 | 573 | 251 | 824 | 15 | 12 | 27 |
R5 | 137 | 44 | 181 | 694 | 182 | 876 | 17 | 23 | 40 |
- 主要な2023年度国公立大学合格者数:東京大学12名、京都大学8名、一橋大学15名、東京工業大学10名
- 主要な2023年度私立大学合格者数:早稲田大学83名、慶應義塾大学58名、上智大学45名、東京理科大学87名
- 主要な2023年度医学部合格者数:東京医科歯科大学1名、筑波大学1名、防衛医科大学校2名
主な合格実績では、2023年度は、東京一工の大学は全て合格実績がUP。
ボリュームゾーンは早慶上理で、一橋大学や筑波大学などの難関国立大学の合格者も多いのが特徴です。
チームメディカルの効果か、医学部医学科の合格者数も結構多いですね。
また、浪人率は約35%程度。
浪人率が高い理由は、浪人してでも自分の行きたい大学を目指す生徒が多いからです。
早稲田大学や慶應義塾大学などの難関私立に合格しても進学せず浪人を選ぶ傾向があるようです。
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青山高校の過去3年間の進学実績と浪人率
青山高校の2021年度から2023年度までの進学実績を以下にまとめました。
年度 | 国公立大学(現役) | 国公立大学(既卒) | 国公立大学(合計) | 私立大学(現役) | 私立大学(既卒) | 私立大学(合計) |
---|---|---|---|---|---|---|
R3 | 110 | 33 | 143 | 844 | 241 | 1085 |
R4 | 82 | 29 | 111 | 793 | 282 | 1075 |
R5 | 99 | 19 | 118 | 928 | 200 | 1128 |
- 主要な2023年度国公立大学合格者数:東京大学2名、京都大学5名、一橋大学13名、東京工業大学5名
- 主要な2023年度私立大学合格者数:早稲田大学86名、慶應義塾大学70名、上智大学68名、東京理科大学105名
- 主要な2023年度医学部合格者数:筑波大学1名、秋田大学1名、防衛医科大学校1名
2023年度は東京大学の合格者は減っていますが、逆に京都大学の合格者が増加。
合格した大学のボリュームゾーンは、地方国立や早慶上理が多いですね。
また、浪人率は毎年20%ほど。
少なくはありませんが、戸山高校より現役志向が高いようです。
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戸山高校と青山高校の入試難易度比較【倍率や内申・問題の傾向】
戸山高校と青山高校を受験する上で大事なのが、入試難易度。
どちらも人気校のため、合格するにはしっかりした受験対策と内申点対策が必要です。
そこでここでは、両校の入試倍率や内申点、偏差値の目安、入試問題の傾向について比較。
受験する上での参考にしてみてください(*^^*)
戸山高校の入試難易度は?
戸山高校の入試難易度は、以下の通りです。
- 推薦と一般入試の倍率:2023年度の推薦入試は3.34倍、一般入試の最終応募倍率は倍率は1.98倍でした。
- 内申点と偏差値の目安:換算内申59、偏差値66が目安。
毎年一般入試は2倍を超える時もあるなど、高い傾向にあります。
戸山高校の推薦入試問題の傾向
戸山高校の推薦入試問題の傾向は以下の通りです。
- 調査書点、面接・集団討論点、小論文点の比率:調査書450点、面接150点、小論文300点※2023年度
- 面接・集団討論の内容傾向:個人の意見を深掘りする質問が多いです。
- 小論文の内容傾向:時事問題や社会問題、理科の問題についての意見を問うものが多い傾向があります。
倍率が高いのもあって、推薦を受ける受験生はほぼオール5の生徒ばかりだニャ
戸山高校の一般入試問題の傾向
戸山高校の各教科の2023年度平均点は、国語60.2点、数学46.5点、英語71.6点でした。
2023年度は数学が難しくて、他の科目は比較的解きやすかったようニャ。
2024年度の結果はまだわからないけど、易化していたとネットでは言われていたので2025年度は難しくなるかもしれないニャ。
スピーキングテストはほとんどの受験生がA評価だったようニャ。
以下に戸山高校の自校作成問題の入試傾向をご紹介します。
- 国語:漢字の読み、書き、小説、論説文、融合文の大問5問構成。標準的な難易度。
- 数学:小問集合、関数、平面図形、空間図形の大問4問構成。難易度の高い問題も多いです。
- 英語:リスニング、対話文読解、長文読解の大問3問構成。理系を題材とした長文が良く出されます。
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青山高校の入試難易度は?
- 推薦と一般入試の倍率:2023年度の推薦入試は3,74倍、一般入試の最終応募倍率は2.07倍でした。
戸山高校と同じく、毎年一般入試は2倍を超えるケースが多く、人気が高い傾向にあります。 - 内申点と偏差値の目安:換算内申59、偏差値65が目安。
青山高校の推薦入試問題の傾向
- 調査書点、面接・集団討論点、小論文点の比率:調査書450点、面接100点、小論文500点※2023年度
- 面接・集団討論の内容傾向:個人の意見を問う質問が多いです。
- 小論文の内容傾向:社会のグラフを読み取る問題と理科の実験の考察などを問うものが多い傾向があります。
青山高校の推薦の内申点の目安も44~45点。
青山高校も倍率が高いので、推薦を受ける受験生はほぼオール5の生徒ばかりだニャ
青山高校の一般入試問題の傾向
戸山高校の各教科の2023年度平均点は、国語51.9点、数学63.8点、英語75.7点でした。
2023年度は数学と英語が比較的易化していて、合格点のボーダーラインがかなり高くなっていたみたいだニャ!
2024年度の結果はまだわからないけど、ネットでは易化傾向にあったみたいなので、自校作成問題でも確実に高得点を狙った方がいいニャ。
スピーキングテストはほとんどの受験生がA評価だったようニャ。
以下に戸山高校の自校作成問題の入試傾向をご紹介します。
- 国語:漢字の読み、書き、小説、論説文、融合文の大問5問構成。2022年度から論説文が2つの文章を読解させる形式で出題されました。
- 数学:小問集合、関数、平面図形、空間図形の大問4問構成。基礎から応用まで幅広く出題されます。
- 英語:リスニング、対話文読解、長文読解の大問3問構成。図やイラストを用いた説明文がよく見られます。
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戸山高校と青山高校の立地比較
高校を選ぶ上で、通いやすい場所にあるかどうかも重要ですよね(*^^*)
そこで、戸山高校と青山高校の交通アクセスや周辺の様子についても調べてみました。
戸山高校の交通アクセスは?
- JR線・地下鉄線から徒歩圏内でアクセスが良好。
- 東京メトロ副都心線からは「西早稲田」駅下車徒歩1分で、雨の日でも通いやすいのが特徴です。
学校周辺には公園や大学などの施設があって、落ち着いた雰囲気だニャ
青山高校の交通アクセスは?
- 地下鉄線やバス路線が多く、都心からのアクセスが非常に便利。
- 東京メトロ銀座線からは「外苑前駅」徒歩3分で近いです。
近くに国立競技場や神宮球場など観光スポットがたくさんあるニャ!
スタバなどのカフェも充実していて、放課後ライフが楽しみニャ
【受験を考える中学生必見!】戸山高校と青山高校の公開行事情報
2024年度の学校説明会などの情報が公開されました!
戸山高校と青山高校で迷っている方は、ぜひ学校見学会などの学校行事で実際の雰囲気を体感してみましょう(*^^*)
戸山高校の2024年度の主な公開行事
- 学校見学会:2024年7月13日(土)、23日(火)、24日(水)に開催予定。
- 学校説明会:2024年10月5日(土)、11月16日(土)に開催予定。生徒主催の説明会も11月9日(土)に開催。
- 文化祭:2024年9月7日(土)~9日(月)に開催予定。生徒の作品や活動を直接見られる機会です。
- 入試問題解説会:動画配信にて実施予定。今年の自校作成問題の解説と、入試のアドバイスを教科ごとに教えてくれます。
そのほか、学校公開なども実施する予定です。
詳細や詳しい日程は以下の公式サイトをチェックしてください(*^^*)
青山高校の2024年度の主な公開行事
- 学校見学会:2024年8月1日(木)、2日(金)、15日(木)、16日(金)に開催予定。
- 学校説明会:2024年10月5日(土)、11月2日(土)に開催予定。
- 文化祭:2024年8月31日(土)、9月1日(日)に開催予定。生徒たちの活躍を見学できます。
- 自校問題解説会:2024年9月23日(月)に開催予定。自校作成問題に関する具体的なアドバイスが得られます。
そのほか、青山高校では毎週火曜日に個別の見学会も実施しています。
説明会などの詳しい日程や詳細は、以下の公式サイトをチェックしてください(*^^*)
戸山高校青山高校比較まとめ
今回は、都立上位校の中でも人気の高い、戸山高校と青山高校を比較してみました。
以下がこの記事のまとめです。
- 授業内容:戸山高校は理系教育が充実、青山高校は文系科目に力を入れたカリキュラム。
- 校風:戸山高校は自由で自主性を重んじ、青山高校は規律を大切にする。
- 学校行事:戸山高校は多彩な行事が特徴、青山高校は一致団結する文化祭が魅力。
- 進学実績:両校ともに高い進学実績を持つが、若干の違いがある。
- 入試難易度:どちらも難関校だが、内申点や偏差値に違いがある。
- 立地:どちらも交通アクセスが良好で、周辺環境も充実している。
- 公開行事:学校説明会や文化祭を活用して、実際の学校生活を体験することができる。
戸山高校と青山高校のどちらが自分に合っているかをよく考え、納得のいく選択をしてください。
受験生と保護者のみなさんが、最高の進学先を見つけられるよう願っています。
\内申点が上がらなくてお悩みなら、こちらの記事もおすすめですよ(*^^*)/