
ハンディファンって最近よく爆発するとかニュースで聞くけど、本当に大丈夫なのかな?



爆発の前兆とか、危険なサインがあるなら絶対に知っておきたいなあ
いまやハンディファンは、若い世代を中心に暑い夏の外出時の必需品。
なくてはならない存在ですよね。
一方でニュース報道などを見て、手持ちのハンディファンが突然爆発したらどうしよう、と不安になる気持ちもよくわかります。
そこでこの記事では、ハンディファンの爆発前兆や事故例、ありがちな原因、ぜったいに守ってほしい安全な使い方や選び方、そしてもしもの時の対処法までわかりやすく解説!
これからハンディファンを安心して使いたいあなたに、すぐに役立つリアルな情報をまとめました。
ぜひ最後までチェックして、夏を安全&快適に乗り切りましょう!
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目次
ハンディファンが爆発する前兆と見逃せない危険サイン
【これからの季節注意です⚠️】⁰⁰暑くなってきて⁰出番が増える⁰#ハンディファン 🌬️⁰⁰ぶつけてしまったり⁰衝撃を与えてしまうと⁰思わぬ危険が…!⚠️
— news every. (@ntvnewsevery) April 21, 2025
⁰みなさん、お気をつけください😱😱⁰⁰#newsevery⁰#鈴江奈々 #森圭介⁰#斎藤佑樹⁰#山﨑誠 #直川貴博⁰#瀧口麻衣 pic.twitter.com/dcwn5CmPlC
まずは、ハンディファンが爆発する前兆と見逃せない危険サインについて解説します。
それぞれの危険サインについて、詳しく見ていきましょう。
①本体が異常に熱くなる
ハンディファンを手に持ったとき、明らかに本体が普段よりも熱くなっている場合、それは爆発や発火の前兆かもしれません。
とくに充電中や長時間の使用後、本体やバッテリー部分が触れないほど熱くなっていたら要注意です。
リチウムイオンバッテリーは高温状態が続くと、内部で化学反応が進み、膨張やガス発生、最悪の場合は発火・爆発につながる危険性があります。
実際に事故が起きたケースでも、「持ったら異常に熱かった」という証言が多く寄せられています。
「ちょっと熱いな」と思ったら、使用や充電をすぐに中断してくださいね。
私自身も夏場にハンディファンを充電しながら使って、ものすごく熱くなったことがありますが、「これはヤバいかも…」と感じてすぐに止めました。
皆さんも少しでも異変を感じたら、絶対にそのまま使い続けないでください。
②焦げ臭いにおいがする
「あれ、何か焦げくさい?」と感じたら、それはハンディファン内部でショートや異常発熱が発生しているサインかもしれません。
リチウムイオンバッテリーがダメージを受けると、内部の絶縁体が溶けたり、プラスチック部品が熱で焦げたりして、独特の「焦げ臭いにおい」が発生します。
このようなにおいがする場合、火花や発煙、最悪は爆発へとつながる恐れがあります。
特に、充電中や長時間使った後にこのにおいを感じた場合は、すぐに電源を切ってください。
焦げ臭い=危険信号だと覚えておいて損はありません!
私も以前、モバイルバッテリーで同じような経験がありましたが、焦げくさい時は迷わずストップですよ~。
③バッテリーが膨らむ・変形する
ハンディファンのバッテリー部分や本体カバーが、膨らんでいる・変形しているという状態も爆発の前兆です。
リチウムイオンバッテリーが劣化したり、内部ガスが発生して膨張することで、外側が盛り上がって見えているんです。
実際に事故に発展したケースでは、「気づいたらバッテリーがパンパンに膨らんでいた」「ケースがゆがんでいた」という報告がよくあります。
こうなったら絶対に使わず、すぐに廃棄や専門家への相談がおすすめ。
これ、家電リサイクルショップなどでも「膨らみ・変形=即アウト」と言われるほど危険な状態なんです。



もし気づいたら絶対に放置しちゃだめだよ!
④突然動作が不安定になる
「急にファンが回らなくなった」「パワーが弱くなった」「勝手に止まる・動き出す」など、動作が不安定になるのも爆発や発火の予兆のひとつです。
バッテリーや基板の異常が進行していると、正常な通電や制御ができなくなり、こうしたトラブルが起こります。
普段と違う動きや、ボタン操作が効かない・変な音がするなどの異変を感じたら、使い続けるのは危険です。
「まだ大丈夫」と思わずに、すぐ電源オフ→使用中止を心がけてくださいね。
小さな異常でも、気づいたときに行動することが安全のカギです。
「おかしいな?」と思ったら、安全第一でいきましょう!
ハンディファンが爆発する原因と前兆の理由
これ自分とは関係ないって思った人もいると思うが流行りのハンディファンも要注意な
— ハマ・ヤマダ (@v1or) July 30, 2024
空調服と同じでリチウムイオンバッテリーは許容温度が45℃だから室内でも陽の当たる窓際なんかで充電してたら爆発する
なんならツイ主もこの写真見る限り窓際で充電してたんじゃねーか……? https://t.co/a0vBoVX5xY pic.twitter.com/FENK2Y3ddH
ハンディファンが爆発する原因と前兆の理由について、わかりやすくお伝えします。
「どうしてハンディファンって爆発しちゃうの?」そんな疑問や不安に、しっかり答えていきますね。
①リチウムイオンバッテリー劣化
ハンディファンの爆発事故の一番の原因は、リチウムイオンバッテリーの劣化です。
毎日のように充電と放電を繰り返すうちに、バッテリーの内部では化学反応が進んで、徐々に劣化が進みます。
劣化すると内部の絶縁体が傷つきやすくなり、電池の中でショートが起きやすくなっちゃうんです。
バッテリーが劣化してくると、膨らみやすくなったり、変形したり、ちょっとした衝撃でもダメージを受けやすくなります。
「もう長く使ってるし、最近なんだか持ちが悪いな…」なんて思ったら、それがサインかもしれません。
私もスマホやイヤホンなどでバッテリーの劣化を感じたことがあるんですが、「ちょっと怪しいな」と感じたときは本当に要注意ですよ~。
②高温・直射日光での異常加熱
夏のお出かけやレジャーで、うっかりハンディファンを直射日光のもとに置いてしまうこと、ありませんか?
リチウムイオンバッテリーは高温にとても弱いので、気温が高い日に長時間、日なたに放置したり、車の中に置いたままにしたりすると、それだけで爆発や発火のリスクが高まってしまうんです。
バッテリーの許容温度はだいたい45℃くらいまでなので、真夏の炎天下や車内だと、あっという間に危険な温度に…!
特に、日差しの強い日にハンディファンを持ち歩く女性は多いと思うので、カバンの中に入れたり、日陰で使ったりと「ちょっとしたひと工夫」で事故予防できますよ。
「今日は暑いし大丈夫かな?」と気を配るだけでも、かなりリスクは減らせます。
私も出かける時は、日陰やバッグの中に入れておくように心がけています。
③落下や衝撃による内部損傷
ふとした瞬間、バッグから取り出したときに「ボトッ」と落としてしまったり、机や床にぶつけてしまったりすることって、ありますよね。
ハンディファンのバッテリーは、とても繊細。
外から見て特に異常がなかったとしても、内部ではバッテリーが損傷している場合があるんです。
損傷したまま使い続けると、内部でショートが起きたり、膨張したりして、突然爆発してしまう可能性も…。
「うっかり落としちゃった!」そんな時は、しっかり状態を確認して、少しでも変形や膨らみが見られたら、すぐに使用をやめましょう。
私も以前、お気に入りのハンディファンを落としてしまってヒヤッとしたことがあるので、気を付けてくださいね!
④水没や湿気でのショート
夏のレジャーやスポーツでハンディファンが水に濡れちゃうことも、やっぱり要注意ポイントです。
バッテリーは水や湿気にとても弱く、濡れてしまうと内部でショートを起こして爆発や発火の原因になります。
「水に濡れちゃったけど、大丈夫そうだからそのまま使っちゃおう」は本当に危険!
少しでも水や汗がついてしまった場合は、しっかり乾燥させてから使うことが鉄則です。
「濡れてるかも?」と思ったら、すぐに電源を切って乾燥させてくださいね。
私も以前、突然の雨で慌てた経験がありますが、こういうときこそ慎重に行動しましょう。
ハンディファンの爆発リスクを下げる安全な使い方7選
【ハンディファンの効果的な使い方】
— タカヨシィ@漢方と養生の専門家 (@takayoshiii_Rin) August 17, 2024
ハンディファン(携帯扇風機)は効果的に使うと暑さ対策にとても便利なアイテムとなります。… pic.twitter.com/MhCzs9XJOk
ハンディファンの爆発リスクを下げる安全な使い方7選についてご紹介します。
どれもすぐに実践できそうなものばかりですね。
それでは1つずつ詳しく見ていきましょう。
①充電中はそばを離れない
まず、一番大切なのが「充電中は絶対にそばを離れない」こと。
寝ている間や外出中に充電しっぱなしにしてしまうと、もしも異常が起きたときにすぐに気づくことができません。
万が一発熱や煙、焦げたにおいを感じたとき、すぐにコンセントから抜く・充電をストップするなどの初動対応が命を守ることにもつながります。
最近はUSBタイプで充電できるものも多いですが、「寝る前にちょっと充電…」はできれば避けて、目が届く時間帯に済ませましょう。
私も以前、つい寝る前に充電してしまいそうになるんですが、「明日でいいや!」と心がけています。
自分の安全のためにも、ぜひ習慣にしてくださいね!
②高温・直射日光は避ける
ハンディファンは夏場の強い日差しのもとでこそ使いたくなりますが、直射日光や高温の場所に置いておくのは実はとても危険。
リチウムイオンバッテリーは高温に弱いため、車のダッシュボードや日当たりの良い場所、または気温が高い屋外などで長時間放置するだけで、爆発や発火のリスクがグッと高くなります。



ちなみにハンディファンは、35℃以上の気温で使うと熱中症リスクがあると言われているよ!
涼むために使っているはずなのに本末転倒だなあ
もし炎天下でハンディファンを使った後は、なるべく日陰や室内に移動させて休ませてあげてください。
バッグの中に入れておくだけでも温度はかなり変わるので、意識してみてくださいね。
私も夏のおでかけ時は、ハンディファンを日陰でしっかり守るようにしています。
温度に気を付けることで安全度は格段に変わってくるので、意識してみてくださいね。
③衝撃・落下後は状態確認
うっかりハンディファンを落としたり、何かにぶつけてしまった後、そのまま何も気にせず使い続けていませんか?
実は落としたハンディファンをそのまま使用していると、状態によってはやけどやケガの危険があります。
見た目では分からなくても、落とした際に内部のバッテリーがダメージを受けていることは少なくありません。
「ちょっとぶつけただけ」と思っても、使用前に膨らみや変形、異常な熱さやにおいがないかをしっかり確認しておきましょう。
もし少しでも違和感があれば、思い切って使用を中止しましょう。
安全のためにも、普段から「衝撃後は念のためチェック」が合言葉です!



私も誤って衝撃を加えてしまった場合は、一度損傷がないかじっくり見てから使用するように心がけてるよ!面倒だけどこれも危険を避けるためならばこそだね
私も誤って衝撃を加えてしまった場合は、損傷がないかじっくり見てから再び使うようにしています。
④濡れたら完全に乾かす
夏は特に水遊びや突然の雨、汗などでハンディファンが濡れてしまうこと、ありますよね。
この時、濡れたままのハンディファンを乾かさずに使用するととても危険なので直ちに中止しましょう。
バッテリー部分が少しでも濡れてしまった場合、必ず完全に乾かしてから使うのが安全です。
水分が残ったままだと、内部でショートを起こして爆発や発火の危険がグッと高まります。
「まあ大丈夫かな」と思わずに、安心できるまで乾燥させてください。
私も汗でちょっと濡れたときは、しばらく放置して様子を見るように心がけています。
ひと手間で安全が守れるので、ぜひ徹底してくださいね。
⑤異常を感じたらすぐ中止
「いつもと違うな」と感じたら、それは必ず何かのサインです。
本体が熱すぎる、焦げたにおいがする、バッテリーが膨らんでいる、動作が不安定…。
そんなときは、迷わず使用や充電をストップしてください。
「もったいないからもう少し使おう」は本当に危険!!
何か異常があればすぐに手を止めてくださいね。
私も「ちょっと変だな」と思ったら、無理せずすぐ中断するようにしています。
自分の命と健康のために、勇気をもって行動しましょう!
⑥純正充電器を使う
意外と多いのが、スマホの充電器や安い汎用USBケーブルでハンディファンを充電してしまうパターン。
純正以外の充電器を使うと、規格が合わずに過電流や異常加熱が発生しやすくなります。
メーカーが推奨する純正の充電器やケーブルを使うことで、余計なリスクを避けることができるんです。
「ちょっと面倒かも」と思うかもしれませんが、安全第一ですから、ぜひ純正を選んでくださいね。
私も新しい家電を買ったときは、付属品をきちんと使うようにしています♪
⑦PSEマーク有無を確認
最後にすごく大切なのが「PSEマーク」を確認すること。
PSEマークとは、日本の電気用品安全法に適合していることを示すマークで、安全性が一定基準に達していることを証明するものです。
国産の物なら安心ですが、最近は安く海外やネット通販で購入するなど、PSEマークがついていない質の悪い物を購入して、爆発事故が起こるケースが増えてきています。
PSEマークがないものは安全性が保障できないので、購入する前に必ずパッケージや本体に「PSE」表示があるかどうかをチェックしましょう。
私も爆発は怖いので、ハンディファンはしっかりPSEマークとメーカー名を見て購入しました。
ちょっとだけ面倒かもしれませんが、安全のためにもしっかり確認してくださいね!
ハンディファン爆発を防ぐ!安全な選び方とおすすめ商品
無印良品のハンディファンはガチで有能。
— ✧☽ 桜花爛漫☾✧セラピスト⸝⋆四季⸝⋆ (@oukaranman_star) June 14, 2025
置いて使用する場合に角度を変えれることが出来るタイプを探し求めて発見。
なんとモバイルバッテリーにもなる!!!!(たぶん使わないけど) pic.twitter.com/SgKynUx7c6
ハンディファン爆発を防ぐための安全な選び方と、私がおすすめする商品をご紹介します。
ハンディファン選びは「安さ」だけで決めないことが、爆発リスクを下げる一番のコツなんです。
①信頼できるメーカーから選ぶ
まずは何といっても、信頼できる国内外の有名メーカーの商品を選ぶのが大前提。
たとえば、アイリスオーヤマや無印良品、パナソニック、山善などは、品質管理やアフターサービスがしっかりしているので安心です。
知っているメーカーの商品は、バッテリーの品質検査もきちんと行われていることが多く、事故のリスクがぐっと減ります。
また、メーカーの公式サイトでリコールや注意喚起の情報が出ている場合もあるので、購入前に公式サイトをチェックするのもおすすめですよ。
私も家電を選ぶときは、知らないブランドは極力避けるようにしています。
やっぱり「知っている・信じられるメーカー」って、安心感が違いますよね。
②PSEマーク付き商品を選択
繰り返しになりますが、「PSEマーク」は絶対条件です!
PSEマークは、国内の安全基準に適合した証拠なので、これがついていないハンディファンは絶対に選ばないようにしましょう。
安価な海外製やネットショップの格安商品だと、パッケージや本体にPSEマークが無いことも多いので要注意です。
必ず商品画像や商品説明、現物を見てPSEマークを確認してくださいね。
最近はパッケージに小さく書いてあることもあるので、見落とさないよう気を付けてください。
私もネットで買うときは、商品ページの写真をしっかり見てからカートに入れるようにしています!
③口コミやレビューも要チェック
「どの商品がいいのか分からない…」そんな時は、実際に使っている人の口コミやレビューを必ず確認しましょう。
レビュー欄には、バッテリーの持ちや使いやすさだけでなく、「熱くなりやすい」「すぐ壊れた」「爆発した」などの具体的なトラブル情報も書かれていることが多いんです。
星の数だけじゃなくて、低評価レビューや、使ってみて気になった点も読んでみるのがポイントです。
「SNSやブログで実際に使っている人の体験談を探す」のも効果的ですよ。
私も大きな買い物をするときは、いつも口コミをチェックしてから決めています。
情報はたくさん集めて、後悔のない選択をしましょう!
④国内サポート体制を重視
万が一、購入後にトラブルや初期不良が起きた場合、国内サポートがしっかりしているメーカーなら安心です。
なぜなら、サポート窓口が日本語で対応してくれたり、保証がついている商品なら、困ったときもすぐに相談できるから。
格安商品の場合、海外からの輸入品だったり、購入時に簡単な使い方くらいしか案内がなく、故障した場合のサポートがない場合が少なくありません。
公式のアフターサービスがない格安商品だと、もし爆発や発火の事故が起きても泣き寝入りになることも…。
「電話やメールですぐ相談できる?」「保証はついてる?」など、公式サイトや商品説明でチェックしてから買うのがおすすめです。
私も家電を選ぶときは、保証書やサポート窓口の有無をちゃんと見ています。
いざというとき守ってくれる会社の商品を選んで、長く安全に使いましょうね!
おすすめ安全ハンディファン例 | PSEマーク | サポート | 購入リンク |
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ハンディファンが爆発・発火した時の正しい対処と予防策
【注意喚起⚠️】
— 激バズ3rd (@gekibnews) June 28, 2025
落とすなどして強い衝撃を与えてしまった携帯用扇風機(ハンディファン)を使用し続けていると、発火🔥や爆発💣の危険性があります💀
すぐに使用を辞めて修理を依頼するか買い替えてください
pic.twitter.com/zOYsgtGco9
ハンディファンが爆発・発火した時の正しい対処と予防策について解説します。
「もしもの時」慌てないために、やるべきことを順番にお伝えしますね。
①すぐに使用・充電をやめる
異常や危険を感じたら、とにかく最優先で「電源を切る」「コンセントやUSBを抜く」ことです。
熱さや焦げ臭いにおい、煙や火花などの異常があれば、すぐに使用・充電を中断してください。
触るのが危ないほど熱い場合は、無理せず手を離しましょう。
無理に触ったり、振ったりしないで、その場から離れてください。
そのまま放置すると火災につながることもあるので、とにかく「使わない・充電しない」が鉄則です。
私も普段から「何か変だな」と思ったら、すぐに手を止めるクセをつけています。
焦らず冷静に行動してくださいね。
②けがをしたら速やかに医療機関へ
万が一、爆発や発火によってやけどやケガをしてしまった時は、やけどのケガの度合いによってはすぐに医療機関へ受診するのをおすすめします。
軽いやけど程度だったら、すぐに流水で冷やせば大丈夫。
でももしやけどが重症の場合や広範囲の場合は、無理に自分で処置せず、すぐに病院や救急外来を受診してください。
爆発によるケガは想像以上に危険なこともありますので、自己判断せず医療機関の指示を仰ぎましょう。
大切な自分の身体、しっかり守ってくださいね。
③初期消火と119番通報を!
もし火がついてしまった場合、小さい火であれば消火器や水で消火できる場合もありますが、ハンディファンのバッテリー火災は思った以上に勢いが強いことも。
火が大きくなりそう、煙がたくさん出てきた場合は、すぐに119番通報をして、指示を仰ぎましょう。
無理に消火しようとしてケガをしないよう、状況によってはすぐに安全な場所に避難してください。
普段から家やオフィスに消火器や簡易消火具があると安心です。



私も自宅には小さめの消火スプレーを常備してるよ!
慌てないで安全第一に行動しよう
④バッテリーの正しい廃棄方法
壊れてしまったハンディファンや、バッテリーが膨らんだ・異常が出た場合は、絶対にそのままゴミ箱に捨ててはいけません。
誤って可燃ごみ・不燃ごみに出すと、ごみ収集車やごみ処理場で火災が起きてしまう可能性があり、とっても危険。
リチウムイオンバッテリーは、自治体の指示に従い、家電量販店やホームセンターなどの「リサイクル回収ボックス」に持ち込むのが安全です。
「バッテリー回収 地域名」などでネット検索すると、回収拠点がすぐに見つかるので調べてみてください。
ちなみに私もバッテリー廃棄は必ずリサイクルボックスを利用しています。
最後まできちんと処理することで、安心安全を守ってくださいね!
まとめ|ハンディファン 爆発 前兆と安全対策を徹底しよう
今回は、ハンディファンの爆発の前兆について、お話ししました。
爆発の前兆の危険サインについておさらいしたい場合は、以下にリンクをまとめたのでチェックしてくださいね。
ハンディファンはとても便利ですが、正しい使い方や選び方を知らないと、爆発や発火のリスクがある家電です。
本体が熱くなったり、焦げたようなにおい、バッテリーの膨らみや変形、動作の不安定さなど、少しでも異常を感じたらすぐに使用をやめましょう。
- 信頼できるメーカーを選ぶ
- PSEマークを確認する
- 口コミやレビューもチェック
ハンディファンを購入する際は、上記を事前に確認しておくのがおすすめです。
また、爆発や発火が起きたときの対処法や、正しい廃棄方法もきちんと知っておくことで、万が一のときも冷静に行動できます。
ご自身やご家族を守るためにも、日々のちょっとした注意と、正しい知識を大切にしてくださいね。
ハンディファンの使用上の注意については、下記のリンクも参考にしてみてください。